標本調査法の生成と展開

木村和範 著

標本調査をめぐる国際的論争史。英・米・独・仏・伊・デンマーク・ノルウェーの原典踏査により、キエールからネイマンまでの発展史におけるミッシングリンクに挑む。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 キエールの代表法
  • 第2章 1903年国際統計協会ベルリン大会
  • 第3章 ドイツ標本調査論争
  • 補論 イェンセンの代表法-1923年ISIブリュッセル大会報告
  • 第4章 ボーレーのレディング市労働者調査
  • 第5章 1925年イェンセン・レポートとボーレー=イェンセン論争
  • 第6章 ジーニの代表法
  • 第7章 ティペットの乱数表
  • 第8章 ネイマンの標本調査論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 標本調査法の生成と展開
著作者等 木村 和範
書名ヨミ ヒョウホン チョウサホウ ノ セイセイ ト テンカイ
出版元 北海道大学図書刊行会
刊行年月 2001.11
ページ数 313p
大きさ 22cm
ISBN 4832962116
NCID BA54630786
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全国書誌番号
20257021
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言語 日本語
出版国 日本
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