藤田康幸 編著
顧客データの流出事件など、個人情報の流出・漏えいに関する報道が相次いでいる。そこで個人情報の保護のために「個人情報の保護に関する法律案」が国会に提出された。この法律が成立すると日本のプライバシー・個人情報の保護の歴史の中で特筆すべきことになる。しかし、個人情報保護法案にはいろいろな問題点が指摘されている。特に「表現の自由」を過度に制約することになるのではないかと懸念されている。本書ではこのような個人情報保護法案についての理解を深め、法案が成立した場合の影響を示す。
「BOOKデータベース」より
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