前田考歩 著
15歳の少年がたったひとりで留学した。学生寮でプレステに興じ、行列に割り込む中国人に腹を立て、屋台の羊肉串を愛し、世界遺産の未来を憂い、柳の枝を手折って別れの挨拶とした遣唐使の時代に思いを馳せる…。
「BOOKデータベース」より
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