横江公美 著
「Eポリティックス」とは、二〇〇〇年のアメリカ大統領選挙を機に急速に市民権を得た言葉で、選挙運動、草の根ロビー活動、政府サービスなど、インターネットを使った「政治」全般を指す。選挙資金集めとボランティア募集から始まったEポリティックスは、いまや電子投票、電子政府にまで広がり、それにともなうビジネスも熾烈を極めているが、主役はあくまでも市民である。猛烈な勢いで進化を続ける「電脳市民社会」アメリカの現在を報告する。
「BOOKデータベース」より
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