ジークムント・フロイト 著 ; 金森誠也 訳
夢解釈の先駆者であり、精神分析に巨大な足跡をしるしたフロイトはこう語る。「夢の解釈は無意識の知識を得るための王道である」と。夢を心の深層を表すものとし、無意識の欲動の中心を性におくその理論は、夢の分析に画期をなす衝撃的なものであった。本邦初訳の二論文「実現した夢の予告」「民間伝承の中の夢」など八篇の小論集で知るフロイト夢理論の概要。
「BOOKデータベース」より
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