黒潮の考古学

橋口尚武 著

黒潮に洗われる伊豆諸島には、古くから特色ある文化が根づいている。それら文化の諸相を縄文時代から中世にかけて追求し、太平洋沿岸の文化交流の実態解明にせまる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 列島の古代文化と伊豆諸島-先史・古代史への島の役割
  • 第2章 黒潮沿岸の交流文化-縄文時代の交流・交易
  • 第3章 弥生時代の伊豆諸島-西からの文化伝播
  • 第4章 渡海の考古学-東日本の丸木舟・準構造船
  • 第5章 律令体制の地域的展開-伊豆諸島の堅魚節生産と平城京
  • 第6章 江戸湾への道-中世の伊豆の海と伊勢商人

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 黒潮の考古学
著作者等 橋口 尚武
書名ヨミ クロシオ ノ コウコガク
シリーズ名 ものが語る歴史シリーズ 5
出版元 同成社
刊行年月 2001.7
ページ数 278p
大きさ 22cm
ISBN 4886212255
NCID BA52553276
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20226261
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想