有村久春 著
子どもの心を理解すること、教育相談的な発想で対応することの重要性は、以前から問われている。このことが、日々の教育活動のなかで、どのように機能しているのか。本書では、この問いを直視し、"カウンセリング感覚"を大切にする学級教育の在り方を一つのテーマにした。子どもとのかかわりの実際場面を例示し、具体的に紹介。理屈・理論よりも、日々の教育実践の中から子どもの姿を見つめ、子どもの学習の事実を学ぶ。
「BOOKデータベース」より
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