花洛のモード : きものの時代

京都国立博物館 編

本書では、桃山から江戸時代を通じて服飾の中心となった「きもの」に焦点をあて、当時、ファッションの発信地であった京都で人びとが何を装い、どのような美を求めたのかを探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 絢爛と花開く-桃山時代のモード
  • 描かれた桃山モード-肖像画と洛中洛外図
  • 残照の美-慶長小袖
  • 浮世の彩絢-かぶきと遊里
  • 美服の奢り-寛文・元禄小袖
  • 今様の華奢-友禅染
  • 華から粋へ(光琳文様と白上り
  • 褄・裾文様)
  • 町家の贅沢-婚礼衣装と京鹿の子
  • 公武の装い-御所風と御屋敷風
  • 雅びの伝統-公家のスタイル

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 花洛のモード : きものの時代
著作者等 京都国立博物館
書名ヨミ ミヤコ ノ モード : キモノ ノ ジダイ
書名別名 Kyoto style
出版元 思文閣
刊行年月 2001.2
ページ数 503p
大きさ 31cm
ISBN 4784210725
NCID BA51822055
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20175225
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言語 日本語
出版国 日本
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