中村一男 著
本書では、まず十六世紀頃から十九世紀後半、即ち我国の明治維新の頃までの欧米諸国及びアジア三国即ち我国と、我国との関係の深いシナ及び朝鮮の諸王朝の対外政策並びにその行動の比較を試みた。それが『第一部地鳴りの時代』である。『第二部大地の揺れの時代』は、日清・日露戦争、日韓併合、第一次世界大戦、満州事変・満州国建国、日華事変、大東亜戦争と続いて行く。諸事象の生起した原因、結果を中心に述べたものである。
「BOOKデータベース」より
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