大東亜戦争を考える : 日本人の主張と反省 : 戦争の歴史検証  上巻

中村一男 著

本書では、まず十六世紀頃から十九世紀後半、即ち我国の明治維新の頃までの欧米諸国及びアジア三国即ち我国と、我国との関係の深いシナ及び朝鮮の諸王朝の対外政策並びにその行動の比較を試みた。それが『第一部地鳴りの時代』である。『第二部大地の揺れの時代』は、日清・日露戦争、日韓併合、第一次世界大戦、満州事変・満州国建国、日華事変、大東亜戦争と続いて行く。諸事象の生起した原因、結果を中心に述べたものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 「地鳴り」の時代(西欧諸国の世界植民地化の動き
  • 東アジア三国の動き(明治維新頃まで))
  • 第2部 「大地の揺れ」の時代(明治時代の対外活動)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大東亜戦争を考える : 日本人の主張と反省 : 戦争の歴史検証
著作者等 中村 一男
書名ヨミ ダイトウア センソウ オ カンガエル : ニホンジン ノ シュチョウ ト ハンセイ : センソウ ノ レキシ ケンショウ
書名別名 大東亜戦争をどう認識するか
巻冊次 上巻
出版元 未来文化社 : 里文出版
刊行年月 2000.11
版表示 改訂新版
ページ数 335p
大きさ 22cm
ISBN 4898060269
NCID BA50415624
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全国書誌番号
20115884
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言語 日本語
出版国 日本
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