石川幹子 著
「都市の肺」とも呼ばれ、市民の憩いの場であり、都市環境にとって重要な意味をもつ緑地は、近代都市が形成される中で如何に生まれ、現在に至ったのか。欧米における公園の誕生と発展、近代日本への導入とその後の展開を検討し、緑地を都市の社会的共通資本と位置づけることで、二一世紀の都市環境の姿を提示する。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ