小林茂登子 著
白血病によって死と生とを往復した人の貴重な記録であり、難病に苦しむ人々への心温まる贈り物である。病者が生き抜くためには、医師や家族や友人や信仰をともにする人の協力と励ましが必要であった。生きるとは多くの人の心に支えられることだと、しみじみ実感させられる本である。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ