口述刑事訴訟法  上

光藤景皎 著

本書では、刑事訴訟上のさまざまな制度や手続が、何を目的として、いかなる考慮のもとにもうけられ、現にいかなる機能を果たしているかを明らかにしている。具体的事案を通して、各テーマについての学説・判例を客観的に論述し、それに著者自身の考えを対置した。第2版では、実務上、学説上の新たな論点を取り組み、強制処分法定主義、接見交通、訴因の特定、免訴判決等について、スムースに理解できるよう書き換えた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 捜査の端緒-市民と警察の出会い
  • 第2章 捜査機関
  • 第3章 逮捕と勾留
  • 第4章 取調べと被疑者の防禦
  • 第5章 物的証拠の収集・保全-捜査・押収・検証
  • 第6章 捜査の構造その他
  • 第7章 公訴の提起
  • 第8章 裁判所
  • 第9章 弁護人
  • 第10章 訴訟対象
  • 第11章 訴訟条件

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 口述刑事訴訟法
著作者等 光藤 景皎
書名ヨミ コウジュツ ケイジ ソショウホウ
シリーズ名 口述法律学シリーズ
巻冊次
出版元 成文堂
刊行年月 2000.11
版表示 第2版.
ページ数 354p
大きさ 21cm
ISBN 4792315417
NCID BA49364049
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20115881
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想