林達夫 著 ; 鶴見俊輔 監修
瑞々しい感性の処女作「歌舞伎劇に関するある考察」から根源的な西洋文化研究へと向かった精神の軌跡。広い視野と深い洞察力をもって、生涯没頭したイタリア・ルネサンス研究。つねにものごとの根源に遡り、その視点は、躍動する人間の生と生活に向けられていた。西洋文化研究への貴重なチチェローネ。
「BOOKデータベース」より
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