北川隆吉 編
「実証」の意義の再発見と検証。農村を中心とした徹底したモノグラフ調査を基盤に、日本社会の原像を鮮明に提示した先駆者の業績を今日の目から問い、理論の発展・展開が逆に実証の弱化、空論化を招いているかに見える現状の打破をめざし、現代における「実証研究」の意義及び理論と実証の相関性を根底から追求。有賀「最後の講話」収録。
「BOOKデータベース」より
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