坂田新 著
『論語』は二千五百年にわたり読み継がれ、中国・日本をはじめとする漢字文化圏における道徳の規範とされてきた。しかし「聖人君子」であるということに隠されて作者である「人間・孔子」の姿をうかがうことはできない。残された記録から、七十余年におよぶ波乱の生涯の足跡をたどり、その生き生きとした人間像を浮き彫りにする、中国歴史の旅。
「BOOKデータベース」より
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