神野直彦 編著
本巻は「未だないもの」を描こうとしている。つまり、分権型社会における地方財政のヴィジョンを描こうとしている。したがって、1995年に地方分権推進法が制定されて以来、一連の改革で地方財政が制度的にどのように生まれ変わるのかを解説しているわけではない。未来の水平線の彼方に、目指すべき分権型社会における地方財政を構想することを意図している。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ