鈴木敏和 著
本書は、カナダの言語権問題からヴァヌアツの国語・公用語問題まで、その時々の諸事情の中で現れた言語権を巡る諸問題を取り上げ、コモン・ロウと英語支配の国々の言語をめぐる諸問題の中から、憲法や言語法の形成という一時点で切り取って、言語権の性格や構造を分析しようと試みたものである。
「BOOKデータベース」より
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