国文学の誕生

藤井貞和 著

本書は日本社会での、人文科学がどう成立し、あるいは発展し、そして現在どのようにその変容期を迎えつつあるかについて考察したものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 国文学の誕生
  • 2章 国文学の思想
  • 3章 国語学史的成立:4章 言語学と文学研究
  • 5章 "恋歌"源氏
  • 6章 西郷信綱論
  • 7章 物語に語り手がいなければならない理由
  • 8章 口承文学と文学史
  • 9章 王権論の集団責任と個人の責任
  • 10章 教科書、戦争、表現

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国文学の誕生
著作者等 藤井 貞和
書名ヨミ コクブンガク ノ タンジョウ
出版元 三元社
刊行年月 2000.5
ページ数 263p
大きさ 19cm
ISBN 4883030660
NCID BA47280389
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20387118
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言語 日本語
出版国 日本
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