山田稔 著
現代日本語散文の名手が本と人とをめぐり回想と思索をのびやかに繰りひろげる十二篇のエッセイ。低い声でささやく言葉の奥行きが私たちのちぢこまった感受性の幅をひろげる。山田稔のかくれた名著。
「BOOKデータベース」より
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