酒井紀美 著
中世の在地社会は、村落と村落とが互いに関係しあい複雑にからまりあうなかで固有の世界をつくりあげていた。一揆・相論の際に村落住民が示す行動を追いかけることによって、そこでの対立と結合の実態を明らかにする。
「BOOKデータベース」より
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