ハイデッガー [著] ; 辻村公一 [ほか]編
ハイデッガーは、この講義で、古代哲学者たちが、どのような仕方で、どのような方向から有(Sein)に迫ったかの跡をたどっている。プラトンの提案を有をめぐるロゴスの問題と整理して、アリストテレスの『形而上学』での「有は類ではない」の証明へ、そしてカテゴリー論、エネルゲイアーデュナミス論、運動論、魂論、生命論、現有論と続けていく。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ