戦いのシステムと対外戦略

松木武彦, 宇田川武久 編

馬に乗り、弓矢・鉄砲を携えてヒトは組織的な戦いをはじめる。歴博がおくる日本初「戦い」の学際的研究第2弾。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 武器と軍事システム(弥生時代の戦いに関する諸問題-鉄・鉄素材の実態と戦い
  • 古墳時代の武装と戦闘
  • 律令軍制と国衛軍制
  • 近世後期の日本における洋式兵学の導入)
  • 第2部 戦いの実態(軍拡に生きた鉄炮鍛治
  • 日本中世の戦闘-野戦の騎乗者を中心に
  • 『信長公記』に見る戦いの研究-戦いを前提とした町作りは幻想か)
  • 総合討論『戦いのシステムと対外戦略』

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦いのシステムと対外戦略
著作者等 下向井 龍彦
仁藤 敦史
佐原 真
吉田 晶
宇田川 武久
岡村 秀典
新谷 尚紀
松木 武彦
梶 輝行
福井 勝義
藤井 忠俊
藤尾 慎一郎
足利 健亮
高木 昭作
高橋 昌明
国立歴史民俗博物館
書名ヨミ タタカイ ノ システム ト タイガイ センリャク
シリーズ名 人類にとって戦いとは / 国立歴史民俗博物館 監修 2
出版元 東洋書林
刊行年月 1999.6
ページ数 304p
大きさ 22cm
ISBN 4887213336
NCID BA41635040
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99106181
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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