中世の都市と非人

松尾剛次 著

非人はなぜ都市に集まったのか。独自の論理で彼らを救済し、都市の浄化機能を担った仏教教団の実態とは。武家の都・鎌倉と寺社の都・奈良を題材に新視点から読み解く力作論集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 武家の都・鎌倉(都市鎌倉の構造
  • 都市鎌倉と鶴岡八幡宮
  • 都市鎌倉と仏教)
  • 第2部 寺社の都・奈良と中世非人(中世都市奈良の四境に建つ律寺
  • 中世の非人とは何か
  • 非人統轄-非人はどのように管理されたか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中世の都市と非人
著作者等 松尾 剛次
書名ヨミ チュウセイ ノ トシ ト ヒニン
出版元 法藏館
刊行年月 1998.12
ページ数 237, 13p
大きさ 22cm
ISBN 4831872431
NCID BA39065755
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全国書誌番号
99060766
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言語 日本語
出版国 日本
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