言語学は何の役に立つか : クロマニヨン人から遺伝子解読まで

V.K.ジュラヴリョフ 著 ; 山崎紀美子 訳

[目次]

  • プロローグ この本は何について語ろうとしているのか
  • 私の専門は言語学!?
  • 言葉が人間を創造した話-「音素」の最初の発見
  • 人間が文字をつくった話-絵文字から音節文字へ
  • アルファベットをつくった人の話-「音素」の2度目の発見
  • 言語が文明をつくった話-学校と言語学の役割
  • 言葉は国を、国はアカデミーをつくる
  • 「言語建設」の悲劇
  • 偉大な言語学者クルトゥネとソシュール-「音素」の3度目の発見
  • 多言語国家ロシアならではの話
  • ロシア人ご自慢の正書法〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 言語学は何の役に立つか : クロマニヨン人から遺伝子解読まで
著作者等 Zhuravlev, V. K.
Zhuravlev, Vladimir Konstantinovich
山崎 紀美子
ジュラヴリョフ ウラジミール・コンスタンチノビッチ
書名ヨミ ゲンゴガク ワ ナンノ ヤクニタツカ : クロマニヨンジン カラ イデンシ カイドク マデ
書名別名 IAzyk,iazykoznanie,iazykovedy
出版元 大修館書店
刊行年月 1998.10
ページ数 307p
大きさ 19cm
ISBN 4469212253
NCID BA38136166
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全国書誌番号
99106274
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言語 日本語
原文言語 ロシア語
出版国 日本
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