印度神話ラーマーヤナ

ボース・ラスビハリ, 高田雄種 共著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 緒言 / 3
  • 解説 / 15
  • 1 ラーマーヤナ本の三種-マハーバラッタとの比較 / 15
  • 2 ラーマーヤナの内容およびその特徴 / 17
  • 3 ラーマ時代の印度 / 24
  • 4 コサラ王國と首都アヨウヂャー / 25
  • 5 ラーマ王子の父王ダサラタの統治 / 27
  • 古代印度略圖〔ラーマの足跡〕 / 30
  • 一、 生立ちの卷 / 31
  • 1 本詩の創作およびその朗詠 / 31
  • 2 ラーマおよび三王子の誕生 / 37
  • 3 ラーマ王子の初陣-タータカーの討滅 / 44
  • 4 ラーマ王子神弓を折つて、シーター姫を娶る-ヴィスヴァーミトラとパラスラーマ / 54
  • 二、 アヨウヂャーの卷 / 68
  • 1 ラーマ王子、皇儲に内定さる / 68
  • 2 カイケイー王妃の陰謀 / 75
  • 3 ラーマ王子、シーター妃とラクシマナ王子を連れて森林へ / 98
  • 4 ダサラタ王の死とバーラタ王子の攝政 / 111
  • 三、 森の卷 / 137
  • 1 ラーマ王子、十年の森林生活 / 137
  • 2 ラーマ王子、羅刹王ラーヴァナの弟妹を殺傷す / 148
  • 3 羅刹王ラーヴァナの憤怒と王のシーター妃に對する戀慕 / 153
  • 4 金色の鹿、ラーヴァナ王のシーター妃かつさらひ / 159
  • 5 ラーマ王子の膝上に息たえたる老鷲ヂャターユウ、醜怪不具の羅刹のいまはの進言 / 165
  • 四、 キシキンダーの卷 / 170
  • 1 ラーマ王子と猿王スグリーヴァとの同盟 / 170
  • 2 猿王ヴァーリの沒落およびスグリーヴァの即位 / 177
  • 3 スグリーヴァの享樂、ターラーの善心 / 188
  • 4 猿軍の召集、アヌガダの忠實 / 191
  • 五、 美の卷 / 199
  • 1 ハニュマーンのシーター妃發見 / 199
  • 2 ラーヴァナ王、シーター妃をくどく / 207
  • 3 ハニュマーン、シーター妃と語る / 213
  • 4 ハニュマーンとラーヴァナ王、ランカーの大火 / 214
  • 5 ランカー搜索隊のキシキンダー歸還 / 218
  • 六、 戰の卷 / 220
  • 1 ランカー討伐軍の出陣 / 220
  • 2 ランカーにおける評議、羅刹王弟ヴィビーシャナのランカー脱走 / 221
  • 3 アダムの長橋の建設 / 231
  • 4 愛著と高慢とにて亡滅の道にせきたてられる羅刹王ラーヴァナ / 232
  • 5 戰鬪開始、二王子の負傷および金翅鳥の二王子救援 / 237
  • 6 羅刹軍の勇將相ついで斃る / 241
  • 7 ラーマ王子とラーヴァナ王との一騎打ち、ラーマ王子のラーヴァナ王釋放 / 243
  • 8 羅刹王弟クンバーカルナおよび羅刹王子アチカーヤの討死 / 245
  • 9 羅刹王子インドラヂットの善戰およびハニュマーンの靈草採集 / 250
  • 10 クンバーカルナの二子およびカーラの一子の討死とインドラヂット王子の妖術およびその討死 / 253
  • 11 羅刹王ラーヴァナの奮戰とその死、羅刹王妃マンドーダリーの慟哭、羅刹王弟ヴィビーシャナの即位 / 255
  • 12 ラーマ王子とシーター妃との再會-シーター妃の火による試煉 / 268
  • 13 ラーマ王子の歸國 / 279
  • 14 ラーマ王子およびシーター妃の即位 / 282
  • 七、 結の卷 / 286
  • 1 結の卷について / 286
  • 2 ラーヴァナ王の來歴とその因果 / 287
  • 3 シーター王妃の遁世 / 292
  • 4 ラーマ王の仁政-因果の二挿話 / 294
  • 5 シーター王妃の昇天 / 297
  • 6 ラーマ王の昇天 / 299

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 印度神話ラーマーヤナ
著作者等 Bose, Rash Behari
高田 雄種
ボース・ラスビハリ
書名ヨミ インド シンワ ラーマーヤナ
出版元 畝傍書房
刊行年月 昭和17
ページ数 301p
大きさ 19cm
NCID BA37664012
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全国書誌番号
46002772
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言語 日本語
出版国 日本
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