弥生時代の考古学

大塚初重 [ほか]著

邪馬台国と卑弥呼の墓の謎はどこまで解明できるか?吉野ケ里、荒神谷・加茂岩倉遺跡は何を語るか?など、弥生時代について、最新の研究成果から定説を見直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 弥生時代の暦年代をどう考えるか
  • 2 弥生時代のはじまりはいつか?
  • 3 どんな集落の構造だったか
  • 4 方形区画墓と集団墓・再葬墓とは何か
  • 5 弥生の祭はどのように行われたか
  • 6 生産と流通はどう展開したか
  • 7 列島内のクニグニはどのように交流したか
  • 8 邪馬台国はどこまでわかったか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 弥生時代の考古学
著作者等 大塚 初重
森 浩一
森岡 秀人
武末 純一
石川 日出志
石野 博信
網野 善彦
書名ヨミ ヤヨイ ジダイ ノ コウコガク
シリーズ名 シンポジウム「日本の考古学」 / 網野善彦, 大塚初重, 森浩一 監修 3
出版元 学生社
刊行年月 1998.9
ページ数 327p
大きさ 20cm
ISBN 4311401132
NCID BA37502258
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全国書誌番号
99032040
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言語 日本語
出版国 日本
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